映画『今夜、愛が消えても』(仮題)の新たな場面写真が公開され、登場人物たちの繊細で緩やかな感情の変化が描かれている。日本の同名小説を原作とした本作は、韓国の感性によって新たな解釈を加え、記憶、守護、そして愛を巡る成長物語を描いている。
本作は、短期記憶を失った少女ソユン(シン・シア)と、彼女の記憶を取り戻そうと奮闘するジェウォン(チュ・ヨンウ)を中心に、忘れることと思い出すことの間で葛藤する二人の物語を描いています。メインとなるロマンスに加え、二人を取り巻く友人たちの間で静かに芽生えていく繊細な感情も描かれています。
チョ・ユジョンは、ソユンの親友ジミン役を演じる。彼女は、ソユンが前向き健忘症を患い、毎日新しい記憶を忘れてしまうことを唯一知っている。彼女は友人であると同時に、ソユンの守護者でもあり、常に繰り返される日々を、細心の注意を払って見守りながら寄り添う。
キム・ホウンは、ジェウォンの同級生テフンを演じる。当初はジェウォンと対立していたが、テフンとソユンの真摯な関係を目の当たりにし、徐々に警戒心を解き、敵対者から信頼へと変わっていく。そして、ジェウォンを理解する上で重要な人物へと成長していく。
ジェウォンの「偽りの告白」が展開するにつれ、ソユンとジェウォンの最も親しい二人、ジミンとテフンは、互いの視線と会話を通して静かに距離を縮め、二人の関係に微妙な変化がゆっくりと訪れていく。静止画では、ジミンがジェウォンに優しく視線を向け、ソユンの部屋へと静かに歩み寄る様子が映し出されている。一方、テフンはジェウォンに問い詰めたり、勇気ある決断を促したりと、やんちゃで少し衝動的な一面も見せている。
別の静止画では、2人は静かに座り、真剣な表情で互いに打ち明け合っており、主人公の物語が展開するにつれて2人がどのように成長していくのか、そして2人がどのような感情の層を使って物語全体を豊かにしていくのか、視聴者の興味をさらに掻き立てる。
本作は12月24日に公開され、この冬、青春と恋愛、そして思い出を描いた心温まる物語を観客に届ける。



