北村匠海主演、内山拓也監督の映画『シビレ』が2026年に公開されることが決定した。内山監督自ら脚本・作画を手掛け、独特の語り口と繊細な映像表現で、映画に独自の芸術性を与えている。
物語は大地という名の少年を中心に展開する。権威主義的な父親の影響で、大地は幼い頃から内気で引っ込み思案な性格だった。母親の明子は芸能界で働き、家計を支えるために家を空けることが多く、家と大地の間には緊張感が漂っていた。人生の苦悩から、大地は叔母の家に身を寄せることになるが、常に疎外感を感じていた。

故郷と呼べる場所を見つけられなかったダディは、父親を探すために故郷へ戻ることを決意する。この決断は彼の運命を劇的に変えることになる。逃避から対峙へと移り、旅の途中で彼は徐々に自身のトラウマと向き合い、人生の転機を迎える。
本作では、北村匠海が大人になった大地を演じ、榎本つかさ、加藤あんじ、秋元陽月らがそれぞれの年齢のキャラクターを演じ分けています。宮沢りえ、永瀬正敏といった実力派俳優の参加も、作品にさらなる深みと期待感を与えています。
成長、痛み、自己発見をテーマにした『シビレ』は、2026年最も期待されるアートハウス映画の1つになると予想されています。

